保険料節約のコツ

保険料の節約ポイント10選

1.割引を適用する

保険にはたくさんの割引制度があります。しかし、本来使われるべき割引が使われていないケースが、実に多く見受けられます。

ズバリ「他に使える割引はありませんか?」と遠慮なく聞いてみてはいかがでしょうか。

2.特約を外す

多くの保険商品は、メインである「主契約」とオプションとして付加される「特約」の組み合わせで成り立っています。1つの保険に主契約はひとつですが、特約は数に制限がありません。そのせいか、自分でも内容がよくわからない特約をたくさん付けている方が意外と多くいらっしゃいます。特約を付ければ付けるほど、保険料は雪だるま式に上がっていきますので、そのような特約を整理してみてはいかがでしょうか。

特に、お付き合いで保険に入った方、担当者にほとんどおまかせの方は、この傾向が強くみられます。一度、保険証券を確認して、よくわからない特約は内容を確認することをおすすめします。

3.重複を無くす

重複しやすい保険の代表格として、「個人賠償責任特約」があります。これは、自動車保険、火災保険、傷害保険などに付帯が可能なため、複数の商品で同特約をセットしている場合、重複が発生します。他にも、弁護士費用特約や携行品損害特約、人身傷害保険の車外事故補償など、完全に重複しないケースもありますが、お客さまが望まれない加入だとしたら、保険料のムダになっているかもしれません。

※神奈川県条例により、自転車を運転する人の賠償責任保険(個人賠償責任保険等)が義務化されています。とても多くのお問い合わせをいただきますが、状況を確認させていただくと、ほとんどの方がすでに加入済みです。「自転車保険」という呼称に惑わされず、重複で加入しないようお気をつけください。

4.保険会社・保険商品をえらぶ

同等の保障内容なら、どこの会社の商品でも保険料は同じと思っていませんか?実際には、同じ年齢・性別でも保険会社によって保険料が異なります。

例えば、死亡保障を検討する際、定期保険より収入保障保険を選ぶ方が増えているようです。

数千万円の高額な死亡保障は、掛け捨てタイプの保険で準備するのが一般的です。

死亡保障の掛け捨て保険は、保険期間中にいつ死亡しても死亡保険金は同じ金額の「定期保険」、保険契約時の保険金額がピークでその後は経過期間に応じて徐々に減っていく「収入保障保険」が代表的です。同程度の死亡保障を確保する場合、定期保険より収入保障保険のほうが保険料を節約できます。加えて、非喫煙者向けの割引もご検討いただくと、グッと節約できるかもしれません。

5.契約をまとめる 

一般に、ご家族やご夫婦で2台以上のおクルマ・バイクをお持ちなら、自動車保険をまとめてご契約いただくと保険料がお得になります。また、分割払でも割増がかからないメリットもあります。さらに、ご契約のおクルマごとに必要だった契約手続きも1回で完了しますので、手間が省けて便利です。

他にも、火災保険では、建物と家財を一つの契約にまとめると割引がうけられるケースもあります。

6.長期契約にする

例えば、火災保険の契約期間は1年契約から10年契約までお選びいただけます。

1年契約を更新することも可能ですが、長い契約期間の方が保険料が割安になるケースも多いので有利といえます。また最近では、各地で自然災害が多発し、保険金の支払いが増加しているため、火災保険は値上げ傾向にあります。今後、値上げされた場合でも保険期間中は影響を受けませんので、保険料の節約につながるかもしれません。

また、自動車保険も1年契約が多いですが、保険会社によっては長期契約をご利用いただけます。ご契約期間中は事故で保険を使っても、保険料の値上げがあっても、保険料アップはありません。

また、バイクの自賠責保険も長期契約がグッとお得になっています。

7.クレジットカード払いにする

すべての保険会社、保険商品が対応しているわけではありませんが、保険料のクレジットカード払いを検討されてはいかがでしょうか。

クレジットカードの方が、口座振替よりも保険料が安くなるケースもあります。さらに、マイレージなどご利用カードに応じたポイントもつくおまけもあります。

8.保険証券はペーパーレスに

保険証券(継続証)を紙で発行しない場合は、保険料の割引がうけられることが多いです。

ご契約内容は、スマートフォンやパソコンなどで、いつでもどこでも確認いただけますので安心です。

9・公的保険を知る

公的保険は、国が社会保障制度のひとつとして運営する保険のことで、医療保険、年金保険、労働保険、介護保険などがあります。みなさまの暮らしを守るためにできたものなのに、どんな保障が受けられるのかを知っている人は意外と少ないように感じます。社会保障の中身を知らないために、必要以上に保険に入りすぎているケースも少なくありません。足りない分を足りない時期だけプラスする方法なら、保険料の負担もおさえることができ、節約につながります。

10.専門家に相談する

「わが家の保険料、もっと下げられないのかな?」とお感じの方は、専門家に相談をするのが一番の近道であり、何よりも安心確実な方法といえます。

今ネットで調べれば、保険の情報はたくさん見つかりますので、自分で勉強をすることができます。しかし「時間ばかり取られてしまい、結局よくわからなかった」なんてことはしばしばあります。相談する効果として、「同じような保障内容なのに、月々の保険料が安くなった」「自分に合った必要な保障にしぼり、ムダをなくすことができた」など、メリットはたくさんあります。ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を有している方も多く、保険だけでなく、住宅ローンや教育資金、年金や資産運用、税金、相続などにも詳しい「家計のプロ」ですので、今後もお金の良き相談相手になってくれることでしょう。

相談は無料で応じてくれるケースも多いので、自分であれこれ悩まず、上手に専門家を活用していただければと思います。

寒川保険ねっとがお手伝いします。