生命保険

よくある質問「生命保険」

医療保険に入っています。がん保険も必要でしょうか?

「がん保険」は文字通り、がんに特化した保険です。加入していれば、がん治療では大きな支えとなってくれることでしょう。がんで治療を受けた場合、「医療保険」でも「がん保険」でも給付金を受け取ることができますが、両方に加入するのも大変かと思います。最近の医療保険では、がん特約を付加することで、がん保険とほとんど変わらない保障(補償)を確保できる商品もあります。

タバコを吸わない人は保険料が安くなるってホント?

はい。意外と知られていませんが、一部の保険会社では、非喫煙者向けの保険料率があり、最大で30%くらい安くなる可能性があります。以前タバコを吸っていたが、1年以上吸っていない方も大幅に安くなるチャンスがあります。健康体料率は私たちでも取り扱っており、簡単な唾液検査(コチニン検査)を受けることで、チャレンジすることが可能です。

他社で断られました。そちらで保険に入れますか?

お客さまの事情にもよりますが、私たちは複数社の生命保険を扱っており、ご加入いただけるものがあるかもしれません。お調べしますので、お気軽にお問い合わせください。

検査入院をしますが、入院給付金の支払い対象になりますか?

医師の指示のもと、何らかの傷病の疑いがあり病名診断のために入院した場合は、治療の一環として入院給付金の支払い対象となる場合があります。ただし、検査のみを目的とした入院(宿泊をともなう人間ドックや健康診断など)は、治療を目的とした入院ではないため、対象外となります。

出産のための入院は、給付金の支払対象となりますか?

出産のための入院は、お支払い対象となる場合とならない場合があります。妊娠や出産(正常分娩など)にともなう入院で、疾病の治療を目的としない場合は、入院給付金のお支払い対象となりません。一方、切迫早産や帝王切開などにともなう公的医療保険が適用される入院(治療を目的)で、かつご契約上の必要入院日数を満たしている場合には、入院給付金のお支払い対象となります。

流産の手術は、給付金の支払い対象になりますか?

はい。手術によって異なりますが、医療保険などの手術を保障(補償)する保険に加入していて、 一般的な流産の手術であればお支払いの対象となります。

【お支払い対象となる手術例】
子宮内容除去術
流産手術(人工妊娠中絶による場合を除きます)

2年前に入院と手術をしましたが、給付金を請求するのを忘れていました。請求期限はありますか?

給付金をお受け取りいただける可能性がありますので、ご加入の保険会社までお問い合わせください。

手術を受けたので請求をしたいのですが、診断書代金は支払われますか?

診断書料はお客さまの負担となります(お支払いの対象となりません。)ただし、診断書原本をご提出いただいたにもかかわらず、お支払いの対象となるものが全くなかった場合、診断書代金をお支払いできる場合もあります。

花粉症の治療のための手術は、手術給付金の支払い対象になりますか?

保険種類によっては、お支払い対象となる場合があります。ご加入の保険会社にお問い合わせください。

誕生日が近いのですが、何か気を付けることはありますか?

多くの生命保険の保険料は、ご契約時の年齢で算出します。1歳年齢が上がると、保険料が高くなります。ご加入を検討されている場合、お早めに相談されることをおすすめします。

5日以内の入院だと給付金が出ない?

一昔前は、5日以上や8日以上の入院が必要なタイプが主流でしたが、今は1日目(日帰り入院)から保障(補償)の対象となる商品が一般的です。

女性の場合、一般的な医療保険ではなく「女性のための医療保険」に加入したほうがいいの?

「女性のための医療保険」にこだわる必要はありません。インターネットで医療保険を検索していると、「女性保険」や「女性医療保険」などの名称で宣伝している医療保険をみかけます。内容は、医療保険に女性特有の病気に手厚い保障(補償)をする特約がセットになったものです。
女性ならではの保障(補償)を備えたプランではありますが、例えば、婦人科系の疾病にかかった場合に、「女性のための医療保険」でないと保障(補償)されないというわけではありません。

子宮筋腫を摘出する手術を受けます。手術給付金の支払い対象になりますか?

はい。一般的に、医療保険などの手術を保障(補償)する保険にご加入しており、次の手術を受けられた場合は、手術給付金のお支払い対象となります。

【お支払い対象となる手術例】
子宮筋腫手術
子宮全摘出術
子宮筋腫核出(摘出)術

医療保険に加入しています。子宮外妊娠のため手術を受けましたが、手術給付金の支払い対象になりますか?

はい。一般的に、子宮外妊娠のための手術は、手術給付金のお支払対象となります。

出産後、産後うつで治療の経験があります。保険には入れますか?

お客さまの事情にもよりますが、治療が終了していれば、一般の保険に加入できる可能性が高いです。

不妊治療は給付金の支払い対象になりますか?

はい。一般的に、不妊症の治療を目的とした入院や手術の場合は、入院給付金または手術給付金のお支払い対象となります。ただし、公的医療保険制度における「医科診療報酬点数表」により算出されない一部の手術および、疾病の治療を直接の目的としない手術(人工授精や体外受精)は、手術給付金のお支払いの対象となりません。

不妊症の治療のため、卵管鏡下卵管形成術をします。手術給付金は支払い対象となりますか?

はい。一般的に、不妊症の治療を目的とした卵管鏡下卵管形成術は、手術給付金のお支払い対象となります。なお、最終的なお支払いの可否については診断書による判断となります。

不妊症の原因を調べるため、医師の指示のもとに検査入院します。入院給付金の支払い対象となりますか?

はい。一般的に、医師が何らかの疾病を疑い、医師の指示のもとに検査入院を指示されたような場合は、疾病治療の一環として、入院給付金のお支払い対象となります。

不妊症の検査の結果、医師から子宮筋腫を原因とした不妊症と言われました。入院・手術は支払い対象となりますか。

はい。一般的に、子宮筋腫を原因とする不妊症の治療を目的とした入院・手術は、給付金のお支払い対象となります。

鼡経(そけい)ヘルニアで手術を受けますが、手術給付金の支払い対象になりますか?

医療保険などの手術を保証する保険にご加入しており、「鼡経(そけい)ヘルニア根治術」など鼡経(そけい)ヘルニアの治療を目的とした手術を受けられた場合は、手術給付金のお支払い対象となります。

こどもの保険は何歳から加入できますか?

0歳から加入できる商品もありますので、詳しくはお問い合わせください。

寒川保険ねっとがお手伝いします。