保険を選ぶまえに代理店を選ぶ、という考え方があります。
テレビＣＭなどで、ダイレクト型の方がおトクなイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、損害保険の場合はほとんどの契約が代理店扱いとなっており、生命保険も徐々に代理店扱いが増えている状況です。言い換えれば、消費者みなさまが加入される保険商品のほとんどは、代理店を通じて加入していることとなります。
保険をえらぶ際、どの保険会社のどの保険に加入するかも大切ですが、どこの代理店から加入するかの方が重要かもしれません。
民間の保険商品は任意保険ですので、すべて自己責任で入るものなので、保険えらびはとても重要な決断となります。しかし、民間の保険は一般の方が理解するのは難しいため、保険の代理店が存在しているわけです。みなさまがどんな代理店とめぐりあえるかによって、自分の人生や生活が大きく変わるかもしれません。
