こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、
寒川保険ねっとの清田顕彦です。
今回は、「今こそ地震保険」という内容です。
日本全国で地震が頻発しています。気象庁は今後も揺れが続くおそれがあるとして、注意を呼びかけています。
日常、お客さまとの会話で「地震保険に入りたいけど、保険料が高いから・・・」という声をよくお聞きします。
でも本当に高いのでしょうか?
地震保険の保険料は、建物の所在地と構造によって決まります。
ここ神奈川県では、歴史的にも多くの巨大地震や火山噴火に襲われてきました。また、海(相模湾)に面しているため、大津波の被害も想定されています。
また、神奈川県内の火山として箱根山があります。2015年には、箱根山で小規模な噴火が断続的に起こり、地域住民の不安は相当なものでした。
さらには、富士山の噴火による神奈川県への影響も、噴石、溶岩流、火砕流など直接的な現象は想定されていないようですが、降灰による影響があると考えられてます。
近い将来に発生が予想される首都直下地震。東海地震や南海トラフ巨大地震の発生率が高いと指摘されている太平洋沿岸は、総じて保険料が高く設定されています。
いつ、どこで発生してもおかしくない巨大地震・・・地震による津波や、噴火による損害も地震保険はカバーしています。危険度に応じた保険料となっており、値段には正当な理由があります。
巨大地震の発生直後は、誰しも地震への恐怖を感じています。
喉元過ぎれば熱さを忘れる・・・ことのないよう、地震保険への加入を強くおすすめします。
今日は「今こそ地震保険」というブログでした。
いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。
※本内容は掲載日時点のものです。今後変わる場合がございますので予めご了承ください。
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この記事を書いた専門家
清田顕彦(せいたあきひこ)
ファイナンシャルプランナー
神奈川県平塚市で創業45年の保険プロ代理店 株式会社アマヤ 代表取締役
保険の知識が無いために大損をしてしまう方をひとりでも多く助けたいと思いお役立ち情報を発信しています。
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