みなさま、こんにちは。
今回は、「ドライブレコーダーの選びかた」というブログです。
2017年に東名高速道路で発生した、あおり運転事故を機にドライブレコーダーがとても注目を集めました。
最近では、ドライブレコーダーの映像が交通事故だけでなく、あおり運転や幅寄せ、いたずら等を受けたときの証拠として有効との判断から、利用者が増えてきています。
さらには、「動く監視カメラ」として事件の解決につながったり、地域の見張り番として防災・防犯にも役立ち、今や社会のスタンダードとなりつつあります。
「ドライブレコーダーを使ってみたいけど、どれがおすすめかよくわからない」
「格安ドライブレコーダーでも、本当に役に立つの?すぐ壊れたりしない?」
こんなふうにお感じの方、保険会社のレンタル(ドライブレコーダー特約)を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
市販のドライブレコーダーとの大きな違いは、通信機能が付いていることです。
万が一の事故時に衝撃を自動で検知し、自動または手動通報により保険会社へ事故報告やロードサービスの依頼ができたりします。また、保険会社によっては、ALSOKのガードマンを事故現場に呼ぶことも可能です。
まさかの事故時にも孤独にならないため、特に女性や高齢者に好評のようです。
ドライブレコーダー特約は、月々の保険料が650円~850円程度でご加入いただけます。
コスト面では、購入した方が安く済むかもしれません。
しかし、ドライブレコーダーには興味があるけど、価格の比較や後方カメラの有無など、あれこれ考えてしまい、結局まだドラレコを付けていないという方は、お試しに保険会社専用のドラレコをレンタルを利用してみてはいかがでしょうか。
ドライブレコーダー特約は複数の保険会社で販売されていますが、参考として「損害保険ジャパン」のドライブレコーダー特約をご紹介します。ご興味のある方、以下の紹介動画をぜひご覧ください。
今日は「ドライブレコーダーの選びかた」という記事でした。
いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。
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この記事を書いた専門家
清田顕彦(せいたあきひこ)
ファイナンシャルプランナー
神奈川県平塚市で創業45年の保険プロ代理店 株式会社アマヤ 代表取締役
保険の知識が無いために大損をしてしまう方をひとりでも多く助けたいと思いお役立ち情報を発信しています。
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