こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、
寒川保険ねっとの清田顕彦です。
今回は、「診断書はコピーでもいいの?」というブログです。
新型コロナウィルスの新規感染者数が全国的に拡大しています。
もし感染してしまった場合、医療保険や入院保険に加入されている方は忘れずに保険会社に連絡しておきましょう。
自宅や宿泊施設で療養された場合でも、要件を充たせば給付金の支払対象となります。
病気やケガで保険金(給付金)を請求する際、「保険会社に提出する診断書はコピーでもいいの?」といった質問をよくいただきます。
保険に複数加入している場合、他の保険会社からも診断書を求められることがあります。
一般に、診断書の発行には5000円程度かかることがあり、その費用は契約者の負担となります。
(日額5,000円の医療保険にご加入の方であれば、1日分の給付金額に相当します。)
保険会社にもよりますが、入院・手術および通院など、ほかの保険会社の診断書をすでに取得されている場合は、請求金額にかかわらず、診断書のコピーを利用いただけるケースが多いです。
診断書の発行も安い金額ではないので、何枚も請求することの無いように、十分ご留意ください。
また最近では、従来からある「紙による郵送請求」に加えて、インターネットや、LINEアプリなどで請求できる保険会社が増えています。
必要な項目を入力し、領収証等の写真を送信すると、その場で給付金請求手続きが完了します。
「24時間365日受付可能」、「書類の郵送も不要」、「郵送請求より給付金を早くお受取り」いただけるメリットがあります。
事前にしっかりと確認して、お忙しい方は積極的にご活用ください。
今日は「診断書はコピーでもいいの?」というブログでした。
いつも本ブログをお読みいただきありがとうございます。
※本内容は掲載日時点のものです。今後変わる場合がございますので予めご了承ください。

この記事を書いた専門家
清田顕彦(せいたあきひこ)
ファイナンシャルプランナー
神奈川県平塚市で創業45年の保険プロ代理店 株式会社アマヤ 代表取締役
保険の知識が無いために大損をしてしまう方をひとりでも多く助けたいと思いお役立ち情報を発信しています。
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