こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、
寒川保険ねっとの清田顕彦です。
今回は、「雹(ひょう)が愛車を直撃!どうしたらいい?」というブログです。
昨日、群馬県・埼玉県を中心に激しい雹(ひょう)が降りました。
群馬県高崎市に住む知人からは、「ゴルフボール大の氷のかたまりが落ちてきて、すごくこわかった」と電話がありました。
現地では今朝から、損害保険会社、代理店、修理業者は大忙しと思います。
クルマのガラスが割れた、クルマのボディが凹んだ、自宅の窓ガラスが割れた、カーポートが壊れた・・・おけがをされた方もいらっしゃると聞いております。
雹(ひょう)が愛車を直撃したら、気持ちも凹んでしまいますね。
でも、自動車任意保険の「車両保険」を契約していれば、ひと安心です。
被害状況にもよりますが、車両保険で修理をして元通りにすることが可能です。
一方で、いっそのこと「新車に乗り換えたい」と思われる方も多いのではないでしょうか。
意外と知られていませんが、事故車(ダメージカー)を売却することができます。
雹(ひょう)でボコボコに凹んだクルマ、水没したクルマなど、見た目は悪くても思ったより高額で査定されるケースもあり、買取金額に驚かれる方もいらっしゃいます。
自動車保険を請求する場合、必ずしも修理をしなければならないという決まりはありません。
車両保険は、クルマの損害に対して補償するものですので、修理をしなくても、損害に見合った車両保険金を現金で受け取ることも可能です。
雹(ひょう)でボコボコに凹んでしまった事故車の売却金額と、車両保険金を元手に、新車の購入、または、いま急成長のカーリースを検討してみてもよいかもしれません。
今日は「雹(ひょう)が愛車を直撃!どうしたらいい?」というブログでした。
いつも本ブログをお読みいただきありがとうございます。
※本内容は掲載日時点のものです。今後変わる場合がございますので予めご了承ください。

この記事を書いた専門家
清田顕彦(せいたあきひこ)
ファイナンシャルプランナー
神奈川県平塚市で創業45年の保険プロ代理店 株式会社アマヤ 代表取締役
保険の知識が無いために大損をしてしまう方をひとりでも多く助けたいと思いお役立ち情報を発信しています。
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