こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、
寒川保険ねっとの清田顕彦です。
今回は、「船客傷害賠償責任保険とは」というブログです。
北海道の知床沖で観光船が沈没するという大事故が発生してしまいました。
報道によると、運航会社は1名あたり上限1億円の保険に加入していたそうです。
(もちろん、命に値段をつけるような事態はあってはならないことですが・・・)
旅客船事業を営む場合、一般的には「船客傷害賠償責任保険」という保険に加入することになります
この保険では、船舶により旅客を運送する事業者が、船客の生命または身体を害したことにつき、被害者に対して法律上の損害賠償責任を負担する場合に保険金をお支払いします。
尚、船舶に搭乗中のほか、船舶に乗下船するためのタラップでの事故も含まれます。
旅客船として使用する場合、「人の運送をする内航不定期航路事業の届出」をする必要があり、その審査事項のひとつに、保険加入(船客1名につき保険金額が3,000万円以上)が求められています。クルマでいう自賠責保険のようなものです。
寒川保険ねっとでは船客傷害賠償責任保険の取扱い実績が多数あります。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。全国対応も可能です。
今日は「船客傷害賠償責任保険とは」というブログでした。
いつも本ブログをお読みいただきありがとうございます。
※本内容は掲載日時点のものです。今後変わる場合がございますので予めご了承ください。

この記事を書いた専門家
清田顕彦(せいたあきひこ)
ファイナンシャルプランナー
神奈川県平塚市で創業45年の保険プロ代理店 株式会社アマヤ 代表取締役
保険の知識が無いために大損をしてしまう方をひとりでも多く助けたいと思いお役立ち情報を発信しています。
オンライン無料相談も受付中。
ご相談はこちらから