こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、
寒川保険ねっとの清田顕彦です。
今回は、「東日本大震災に学ぶ」というブログです。
東日本大震災の発生から11年の歳月が経ちました。
巨大地震による大津波の発生、建物の流失、家財の損壊etc.風化させてはならない記憶があります。
地震保険は被災後の当面の生活を支える大切な“お守り”です。
東日本大震災では、「地震保険に入っていて本当によかった」「家財の地震保険金がとても役に立った」などの声がたくさん寄せられています。
地震保険の保険金だけでは、必ずしも元どおりの家を再建できないかもしれませんが、自分にとって、家族にとって大きな支えとなってくれるはずです。
また、地震保険金は使途を限定していませんので、中古車の購入、賃貸住宅の入居費用、住宅ローンの返済の一部に充てていただくこともできます。
地震保険は原則として、居住用の建物と家財を対象とし、それぞれに加入することになります。
地震保険は単独では加入できません。火災保険にセットで加入する必要があります。
住居部分の無い事務所や店舗、工場、倉庫、設備機械、什器備品、商品などは、原則として、地震保険に加入することはできません。
しかし、意外と知られていませんが企業・事業主向けに地震に備える保険はあります。
※地震危険補償特約、BCP地震補償保険などの名前で、一部の損害保険会社より提供されています。
商工会の保険「ビジネス総合保険制度」では、団体保険のメリットで一般加入よりもお安く備えることが可能です。
ご興味のある方はいつでもお気軽にお問い合わせください。無料でお見積りいたします。
今日は「東日本大震災に学ぶ」というブログでした。
いつも本ブログをお読みいただきありがとうございます。
※本内容は掲載日時点のものです。今後変わる場合がございますので予めご了承ください。

この記事を書いた専門家
清田顕彦(せいたあきひこ)
ファイナンシャルプランナー
神奈川県平塚市で創業45年の保険プロ代理店 株式会社アマヤ 代表取締役
保険の知識が無いために大損をしてしまう方をひとりでも多く助けたいと思いお役立ち情報を発信しています。
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