入りっぱなしで大丈夫!?

こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、

寒川保険ねっとの清田顕彦です。

今回は、「入りっぱなしで大丈夫!?」というブログです。

本日こんな相談がありました。

「先日、1歳上の友人が突然に乳がんと診断された。片方の乳房を切除する手術をうけることになり、その後もホルモン療法を5年続ける必要があると聞いて、自分も心配になった」と三児のママ(43歳)がご相談にこられました。

今の備えについて聞いたところ、がん保険にはひとつ入っているけど、保険の内容は主人にまかせっきりでよくわからないということで、まずは保険証券を手元に、現在の保障内容を確認していただくところからはじめました。

加入していたのは一昔前のがん保険で、結婚当時の2004年に販売されていた商品でした。保険の見直しについては気にはなっていたものの、子育てで忙しく、保険会社から送られてくるダイレクトメールも「見てもわからないから」と捨ててしまっていたようです。

このお客さまは、もしも自分が乳がんにかかったとき、また幸いにも早期発見されたときに、今の保険からどのくらい保障が受けられるのか教えてほしいということで、まずはがん治療の現状について知っていただき、今加入中のがん保険にできること・できないことを簡単な比較表を作りながら説明をしました。

加入していた保険の内容は、がんと診断されたら100万円の一時金は支払われるし、入院したときの給付金も1日につき10,000円を無制限に受け取れるので、それなりに安心できるものでした。しかしながら、最近増えている「通院治療」に対応してはいるものの、連続5日以上の入院後が条件になっていたり、経口投与(飲み薬)による抗がん剤治療の通院は対象にならないタイプでした。

今のがん保険は、若い時に加入したので保険料が安いメリットがある一方、最新のがん治療に照らし合わせるといくつか弱点があり、お客さまの期待と大きなギャップがあることがわかりました。

相談の結果、今すぐにでも改善したいということで、がん保険の見直しをおすすめしました。

たばこも吸わないというので、SOMPOひまわり生命の新しいがん保険「勇気のお守り(がん治療給付型)」がコスパも良く最適だと判断し提案させていただきました。

年齢も重ねているので保険料はかなり上がると思っていたらしく、しかし実際には、非喫煙者の割安な保険料で加入できたため、予算の範囲内で見直しができたと大変満足されていました。何より「ずっとモヤモヤしていたので良かった」「これで安心できる」と嬉しいお言葉をいただきました。

寒川保険ねっとでは、がんに備える相談も無料でお受けしております。

小さなことでもどうぞお気軽にお問い合わせください。

今日は「入りっぱなしで大丈夫!?」というブログでした。

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