こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、
寒川保険ねっとの清田顕彦です。
今回は、「窓ガラスにヒビが入ったら」というブログです。
「今まで気がつかなかったけど、窓ガラスにヒビ割れが・・・」そんな経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。寒川保険ねっとでも年に数件、お問い合わせをいただきます。
ヒビ割れの原因も色々ありますが、比較的多いのが「熱割れ(熱膨張)」です。
「熱割れ」とは、窓ガラスに直射日光が当たり、ガラス内で温度の高いところと低いところができてしまったとき、その温度差でガラスが割れる現象をいいます。特に、網入りのワイヤーガラスは、この熱割れが起こりやすいと言われています。
窓ガラスの熱割れ修理にも、火災保険が適用できる場合があります。
損害保険会社、商品にもよりますが、最近の火災保険には「不測かつ突発的な事故」という補償が付帯されていることが、結構あります。
「不測かつ突発的な事故」とは、日々の暮らしのなかで起こりがちな「うっかり」に対して保険金が支払われるものですので、防ぎようのない熱割れも該当するケースがほとんどです。
窓ガラス関連で、他にもこんなことがあったら保険会社にご連絡ください。
「こどもが室内でボール遊びをしていたら、窓ガラスを割ってしまった!」
「掃除中、掃除機を窓ガラスにぶつけて割ってしまった!」
「家具の配置替えをしようと、ソファを動かすときに窓ガラスにぶつけてしまった!」
故意はもちろんダメですが、うっかり起こしてしまった偶然な事故であれば、認められることが多いです。
うっかり請求し忘れてしまった過去の事故でも、壊れた写真や修理内容のわかる証拠が残っていれば、対応してもらえる場合があります。心あたりのある方はいつでもお気軽に、寒川保険ねっとへお問い合わせください。
今日は「窓ガラスにヒビが入ったら」というブログでした。
いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。
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