こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、
寒川保険ねっとの清田顕彦です。
今回は、「住宅ローンの団信特約、本当に必要!?」というブログです。
住宅ローンを選ぶ際、多くの方が迷うのが団体信用生命保険(団信)ではないでしょうか。
「団体信用生命保険」とは、住宅ローンの返済中に、万が一、契約者が亡くなってしまったり、高度障害状態になったとき、保険金がおりて住宅ローンの残高を一括して返済してくれるしくみです。略して「団信」と言われています。
また、団信にはいくつか特約(オプション)があり、保障の範囲を広げることができます。
例えば、「がん」と診断されたときに残債がゼロになるもの、さらに保障を広げた3大疾病保障(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)、8大疾病保障、就業不能保障が付けられる住宅ローンもあります。
これらの特約を付けたときの保険料は、金利に上乗せされることが多く、当然、毎月の返済額がアップします。
特約を付けるかどうかは、住宅ローンの申し込み時に決める必要があり、途中で追加することも、また、付けた特約を途中で解約することも原則できません(ワンチャンス)。
これからの人生で、自分がどんな病気にかかるか予想することはとても難しいです。だからといって、やみくもに保障の範囲を広げてしまうと、毎月の返済額がふくらみ、日々の生活を圧迫することにもなります。
ローン契約時には、保障内容をしっかり吟味したうえで、選択することをおすすめします。
どのプランを選ぶべきか判断に迷われる方は、ぜひ寒川保険ねっとまでご相談ください。お役に立てると思います。
今日は「住宅ローンの団信特約、本当に必要!?」というブログでした。
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この記事を書いた専門家
清田顕彦(せいたあきひこ)
ファイナンシャルプランナー
神奈川県平塚市で創業45年の保険プロ代理店 株式会社アマヤ 代表取締役
保険の知識が無いために大損をしてしまう方をひとりでも多く助けたいと思いお役立ち情報を発信しています。
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