こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、
寒川保険ねっとの清田顕彦です。
今回は、「~東日本大震災に学ぶ~地震保険はどうして原則セットなの?」というブログです。
東日本大震災からまもなく10年の節目となります。
巨大地震に対する備えとして、地震保険を検討される方も多いことでしょう。
ただし、地震保険は単独での加入はできず、火災保険にセットで加入する必要があります。
そもそも地震保険は、「入る?」「入らない?」という選択ではなく、原則自動セットされるものです。
火災保険を契約する際、地震保険を希望しない場合には、保険契約申込書の「地震保険ご確認」欄に押印(署名)が必要となっています。
誤解の多いところですが、地震による火災および倒壊などは、火災保険では補償されません。
また津波により家が流されてしまった場合も、火災保険では補償されません。
さらに、地震保険は建物と家財、それぞれに加入する必要があります。
被災後の当面の生活を支える経済的な備えとして、損害保険業界では地震保険の加入を強くおすすめしています。
今日は「~東日本大震災に学ぶ~地震保険はなぜ原則セットなの?」というブログでした。
いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。
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この記事を書いた専門家
清田顕彦(せいたあきひこ)
ファイナンシャルプランナー
神奈川県平塚市で創業45年の保険プロ代理店 株式会社アマヤ 代表取締役
保険の知識が無いために大損をしてしまう方をひとりでも多く助けたいと思いお役立ち情報を発信しています。
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