こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、
寒川保険ねっとの清田顕彦です。
今回は「火事になって、柱が一本でも残ったら保険がおりないってホント?」というブログです。
冬は火災の多い季節です。
朝晩の冷え込みが厳しくなっておりますので、ストーブやガスコンロなど、火の元には十分に気をつけてお過ごしください。
「火事になって、柱が一本でも残ったら火災保険がおりないってホント?」
これは、お客さま(特にお年を召された方)からよくいただく質問で、これまでに何十回と耳にしてきました。
マンガの世界か、迷信か、どこからそのようなうわさ話を聞いたのかわかりませんが、仮に本当であれば、火災保険に加入していても意味がない、ほとんど役にたたないことになってしまいます。
結論としては、万が一火事になって、たとえ柱一本が残っていたとしても、とうてい住める状況にはありませんので、火災保険金は(損害の程度に応じて)支払われるはずです。
みなさま、寒い日が続いておりますのでくれぐれもご自愛ください。
今日は「火事になって、柱が一本でも残ったら保険がおりないってホント?」というブログでした。
いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。

この記事を書いた専門家
清田顕彦(せいたあきひこ)
ファイナンシャルプランナー
神奈川県平塚市で創業45年の保険プロ代理店 株式会社アマヤ 代表取締役
保険の知識が無いために大損をしてしまう方をひとりでも多く助けたいと思いお役立ち情報を発信しています。
オンライン無料相談も受付中。
ご相談はこちらから