火事になって、柱が一本でも残ったら火災保険がおりないってホント?

こんにちは。神奈川県の寒川町、平塚市を中心に保険の無料相談をお受けしております、

寒川保険ねっとの清田顕彦です。

今回は「火事になって、柱が一本でも残ったら保険がおりないってホント?」というブログです。

冬は火災の多い季節です。

朝晩の冷え込みが厳しくなっておりますので、ストーブやガスコンロなど、火の元には十分に気をつけてお過ごしください。

「火事になって、柱が一本でも残ったら火災保険がおりないってホント?」

これは、お客さま(特にお年を召された方)からよくいただく質問で、これまでに何十回と耳にしてきました。

マンガの世界か、迷信か、どこからそのようなうわさ話を聞いたのかわかりませんが、仮に本当であれば、火災保険に加入していても意味がない、ほとんど役にたたないことになってしまいます。

結論としては、万が一火事になって、たとえ柱一本が残っていたとしても、とうてい住める状況にはありませんので、火災保険金は(損害の程度に応じて)支払われるはずです。

みなさま、寒い日が続いておりますのでくれぐれもご自愛ください。

今日は「火事になって、柱が一本でも残ったら保険がおりないってホント?」というブログでした。

いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。

寒川保険ねっとがお手伝いします。